涼風 Coffee break ♯2
先日、同僚の結婚式に出席しました。近い歳の参列者も多かったせいか、結婚というものを今一度考える機会となり、なんだか憧れる瞬間でした。
こんにちは。
地域活動支援センターの浅野です。
さて、浅野の趣味の時間です。
コーヒーブレイク2回目。前回の投稿を見て下さった方より、なんだか内容が詰め込みすぎてて、難しいとのご指摘を頂きました。
いけませんね。気をつけます。
≪珈琲の産地≫
よく珈琲豆を買いに行くと〇〇産という文字をよく目にするかと思います。文字通り、珈琲豆を輸出した国を指します。
珈琲豆をつくっている国とはどんな国でしょうか?
答えは通称コーヒーベルト(赤道の北緯南緯25度の領域)に含まれる国です。
珈琲豆の栽培には、雨、日当たり、土質、温度の条件が良い事が必要と言われています。
暖かくて高い山のある自然豊かな国が良いんですね。
残念ながら約北緯40度にあたる日本では栽培はできません。雑貨屋等に売っているコーヒーノキは観賞用になるんですね。
少し難しい話が続きました。
日本産とか、イタリア産の珈琲豆は理屈上ないということです。
珈琲豆を購入する際に、産地と同時にキリマンジャロ等の名前を目にすることがあるかと思います。これは豆の名前であり、多くは国の都市、実際に栽培された山の名前が使われています。また一般的には高い山で栽培された豆である程、質が良いとされています。
大まかな味の違いとしては、中南米産はあっさり、アジア産はコクがしっかり、アフリカ産はフルーティーな豆が多いと言われています。
私は、グアテマラ産が好きです。あっさりですが余分な酸味はなく、ストレートでもカフェラッテやモカでも楽しめます。
この季節だと、珈琲風味のホットチョコなんてのもいいかもしれません。
これからクリスマスや年末年始の休暇が待っています。
家族や友人、恋人と過ごす方、一人でゆっくり過ごす方。
是非、お気に入りの豆を見つけて、素敵なCoffee breakを過ごして下さい。
※公式な情報だけでなく、浅野の個人的見解も含まれております。あらかじめご了承ください。
※画像は下記URLよりお借りしました
http://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/know_02.html