餃子販売までの道のり
こんにちわ!
はまかぜの原田です。
このブログ、一体どれだけの人がみてくれているんでしょうか・・・?
心配になりつつも、今日も、はりきって更新していきたいと思います( ・ω・)ノ
はまかぜは、実は、2年前までは餃子屋さんではなかったんですよ。
Σ(=д=;)=д=;)=д=;)(・д・ノ;)ノジェットストリームビックリ!!
話せばながーーーくなるんですが、2年前に施設長の「餃子が食べたい!!」の一声で始まったわけです・・。(゜ω゜)エッ
というのは、極端な話ですが・・・
はまかぜは、今も昔も、障害者が地域で自分らしく生活していけるよう、さまざまな面から支援を行っている施設です。
じゃあ、餃子とどう関係があるの??
はい(ฅ`ω´ฅ)
法改正とかいろいろな事情があるんですが、すごく簡単に言ってしまえば、障害者の就労支援の一環で餃子の販売を行っているんです。
就労支援??
はまかぜと同じように障害者の就労支援で食品や雑貨を売っていることろはたくさんあって、たとえば雄踏にあるパン屋さん「きらり」とか、北区三方原の「グレース工房」、同法人では掛川の「さわや家」がクッキーやパウンドケーキを販売しています。
はまかぜは、障害者への就労支援の事業所を2年前に立ち上げ、就労訓練として餃子の製造・販売をスタッフと利用者が一緒に行っています。
いはゆる、授産製品ってやつですね!!(`・ω・´)b
授産品の売上げは利用者さんの工賃として支払われていきます。
私も就労支援に携わって1年が経過しようとしていますが、授産製品を売るにあたっては、七転八倒の毎日でして・・
福祉の授産品って・・・?正直売れるの?
はい・・・、当たり前のことですが売るのはとても大変です。
福祉製品だって、品質が良くないと売れない時代です。他の店舗にひけをとらない製品を作らないと買ってもらえません。
なおかつ、浜松は餃子激戦地区。ライバル店が多いため、ただのおいしい餃子ってだけでは買ってもらえませんね。
でも、でも、その中でもわざわざはまかぜ餃子がいいって買いにきてくれる人がたくさんいるのも事実!!浜松餃子祭りでは、リピーターもいましたし、去年よりも売り上げは確実に伸びていますからね!
はまかぜ餃子、確実にファンの心を射止めているようです(`・ω・´)+ドヤァ
販路開拓!宣伝!営業!
やることはたくさんですね。
おいしいので売れないはずはないんです。あとは売り方と宣伝の問題。
就労事業所といえども、消費者からすれば、ただの餃子屋にすぎませんからね。
というわけで、結論としましては、餃子買いにきてねってことでΣo(*・∀・*)。
毎回餃子の話やーんって・・・だって、餃子屋だから仕方ないじゃん。
次回は、もっとおもしろい餃子ネタ用意しておくからね!!
((w(´▽`)w))バイバーイ