晴れ★ときどき★つむじかぜ 140
スタッフ増井です。
いつのまにか10月に入りました。
台風も過ぎ去り大分秋らしくなってきましたね。
過ごしやすくなってきたので頑張っていきたいところです。
本日は「トランプ大会」のプログラム紹介です。
大会といっても、皆で集まって賑やかに行った感じです。
その日はちょうど祝日と雨の日が重なり参加者は非常に多く開催するにはタイミングがよかったです。
トランプゲームは
●ドーナツ ●婆抜き ●爺抜き
を行っています。
婆抜きと爺抜きは大半皆さん知っていると思いますので、ドーナツを説明しましょう。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、まずカードを丸い形にして真中をくり抜きドーナッツ形状にします。
ジョーカーを入れるパターンと入れないパターンがありますが、今回は入れないタイプで行いました。
ではスタートです。今回は7人集まりましたので、人数が多いと意外性も出てくるので面白い展開がみられると思います。
まずはジャンケンをして方向を決めます。
回る方向が決まりましたので順番に引いていきます。
ドーナツ自体は数字は関係なく、マーク(ハート・ダイヤ・スペード・クローバー)4種類がキーワードになります。
引いたカードはドーナツの穴の部分に置きます。
次の方も引いたカードを先に引いた方の上に重ねていきます。
但し同じマーク(例えばハートとハート等)を引いてしまうと
その段階で貯まったカードは全てもらいになります(4分の1の確率です。)
「あ~しまった。引いてしまった!」「もらいになっちゃた!」
とがっかりされる方が大半ですが気を取り直してカードを捨てていきましょう。
結局もらいになってしまった方はそれを出し終わるまではドーナツ状にあるカードは引けない形になります。
手元のカードがなくなり、ドーナツのカードもなくなった方から上がりになります。
「やった!一番だ。」と最初に終わった方は笑顔で一杯です。
手元にカードがある場合は、ある方と最後まで勝負していきます。
「あ~後もう少しだったのに~。」
と最下位の人は非常に残念そうです。
まぁタイミングや時の運もありますので。