はまかぜ

医療法人 好生会 はまかぜ通信

晴れ★ときどき★つむじかぜ 126

2021/08/01

スタッフ増井です。

暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしですか?
オリンピックも無事開催されて、200ヵ国以上の方々が来て嬉しいですね。
コロナ禍ではありますが、選手の皆さんをテレビの前でしっかり観戦している今日この頃です。



本日は「ゲーム」プログラムの紹介です。



使用したものはタンブリン・ダイスというボードゲームです。

私、タンブリン・ダイスってまったく知らなかったのですが・・・。



タンブリンダイスとは・・・

自分の色のダイスを転がしたり弾いたりして、高得点を狙うダイスアクションゲームです。

プレイヤーは自分の色のダイスを4個持ち、親から順番に1個ずつボードに投げ入れ (もしくは弾き)ます。

自分のダイスをボードの外に落としてしまったり、他のプレイヤーにダイスを落とされてしまうと、そのダイスは0点です。

落ちたダイスはもう使えません。

全プレイヤーの手持ちダイスがなくなったらゲーム終了。

ボードに残ってるダイスを確認し、「ダイスの目」×「ボードに書かれてる数字」を計算して、得点が最も高いプレイヤーの勝利です!・・・と書かれています。



さてホールにいるメンバーさんに声を掛けます。

「今からゲームやるんですか?この前参加したかったんだけど、2階から見ているだけだったから・・・。」
と積極的に参加意思をしめされる方もいれば、

「今から買い物に行かないと・・・。」と話される方。
戻ったら⇒参加下さい!と伝えます。

本日はメンバーさん3名(1名は後から参加)と実習生さんと私で5名で行いました。

最初は私自身もやり方がわからなかったので、皆ぎこちなく始められましたが、ゲームを進めていくうちに、これはペタボードと同じようなやり方なのでは?ということが判明しました。

慣れてくると、はじく際にさいころの目を気にされたり、他の人のダイスを飛ばしてみたり
とだんだんと理解されてきます。

「あ~0点になっちゃったよ!」

「いっしょに飛ばしてもらってラッキー!」

「今度は勝ちますよ!」



と少し気乗りがしない方も徐々にやる気になってきてくれています。



得点を集計してみると、思った以上に点数がよかったりいまいちだったり。





自分だけでなく周りを巻き込んでできるのでゲームとしては面白いと思いました。